ActionScriptライブラリ「Tweener」
話題のトゥイーンアニメーションライブラリ|web designing 2008年9月
以前にこのブログでも「auサイトのようなアコーディオンメニュー」と題して、Tweenerを紹介しましたが、9月号のweb designing「Flash開発の新規軸 ActionScriptライブラリ」という記事で詳しく紹介されています。
ホントに便利なライブラリですね!工夫次第では何十行もスクリプトを書かなければならなかったアクションがいとも簡単に作れてしまいます!!
AS3.0用のライブラリというコトですが、ウチのFlash8、AS2.0環境でも動作してますので、前回のサンプルをちょっと手直しして再び紹介してみます。
サンプルはこんな感じです。
(パネルをクリックすると中央に移動します)
方法です。
「Tweener」のページからダウンロードして、中に入っている「caurina」というディレクトリごとFLAファイル(swf)と同じ階層におきます。
Flash本体は、各パネルのMCを作り、ステージ上の適当な位置に配置。_rootの1フレーム目にTweenerを使う際におきまりのimport文を書いておきましょう。
/*ライブラリ読込*/
import mx.utils.Delegate;
import caurina.transitions.Tweener;
あとは、その下に書かれているスクリプトのみで動きを制御しています。簡単でしょ?!(各パネルの重ね順を変えるアクションはパネルのmcに直接記述してありますが…)
内容はスクリプトを見ていただくと何となく分かると思いますが、よく分からない方は、web designing9月号を読んでいただくのが早いかと…。
「Tweener」、これは使えます!!
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