はじめに水ありき
今日ラジオで水に優しい言葉やクラッシック音楽を聴かせると、綺麗な結晶を形づくり、罵声や騒音を浴びせると壊れた結晶を形づくると言っていた。そういえば、そういう話を聞いたコトがあるなと思っていた。
人間だって70%は水で構成されていると聞いたコトもある。
僕ら人間はいかにも自分の意志で動いているように思っているが、脳から伝わる電気信号で動かされているに過ぎない。その電気信号を媒介しているのが水なのだろう。
ちょっと話は脱線してしまうが、今現在目に見えているのモノだって網膜で光の波長を受け取って脳で再構成されたモノを感じているだけだし、音だって波動を受け取って同様に処理されたモノを感じているだけだ。仕組みが違えば見え方も聞こえ方もまったく違ってくる。(コウモリとか昆虫とかね)
当たり前だと信じているコトだって実は脳が作った虚像なのかもしれない。…いや、ここまで来るとSFか振興宗教の世界だ。
…何を言いたいんだっけ?
そうそう、なぜ水はやさしい言葉と罵声の違いが分かるのだろう?クラッシック音楽と騒音の違いが分かるのだろうか?
音の大きさ? いや圧力(音圧)?、…いやなんかしっくり来ないぞ。科学的根拠も何にもないけれど、僕が思うに目には見えない意識とか意図を感じる取るのではないだろうか?時にそれは気持ちとか心とか愛という抽象的な言葉に置き換わるのかもしれない。
う〜ん、頭がゴチャゴチャしてきた。でもこういう話は結構好きだ。脳とか人体に関する本をじっくり読みあさってみたいなぁ…。
中途半端ですが、仕事に戻るためこの話はこれでお仕舞い。
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コメント
ネットでモノとかを処理したい?
投稿: BlogPetのコパン | 2006.05.20 12:45