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2004年6月の1件の記事

2004.06.07

映画編001 『下妻物語』

いやいやいや、昨日観てきたんですが『下妻物語』、面白かったですねぇ!!
…エッ? 英語はどうしたと? もうネタ切れかと?
まあ、そんな訳でもないんですが、今日はちょっと番外編です。

『下妻物語』
原作は嶽本野ばら(奇妙なおっさんです)
主演はロリータファッションの深田恭子と
喧嘩上等! 田舎のレディース役の土屋アンナです。
まあ、そういう事はいろんなトコロで調べられるんで此処では置いといて…。

何でしょう、この心地良さは?!
笑いのツボというか、センスというか、ふざけ具合というか…、
そういうモノがピッタリでしたね!!
ジャスコ信者の住民とか、ヤンキーの使う妙な敬語とか。
あと役者さん自身が楽しんで役を演じているように思いました。
阿部サダヲや生瀬さん、希林さんなど最高でしたね。

それでいてホロッとさせたり、スカッとさせたり。
やっぱ、ギャップだよな。
カッコイイ所とダメな所。 強い所と弱い所。 いい加減な所と頼りになる所…。
他人のギャップを見る時、人は感情が動くんだと思う。

登場人物も現実離れしている感じがあるんだけど、
根っこの部分は誰もが持っている部分。 ちょっとデフォルメしているに過ぎない。
だから大儀があるわけでもなく、説教臭くもない。
なにより楽しい。
そして楽しく生きるすべをちょっとだけ教えてくれる。

…と書いていて思い出したのが、ブリーフランクル。
哲学者のブリーフランクルという人も、
『苦しむというコトは人間の素晴らしい才能』
もっとプレッシャーを感じて、プレッシャーを忘れる。
やがてユーモアになる程に。
『一番大切なモノはユーモア、いかなる時もユーモアを』
と言っているそうである。

…あっ、説教くさかったですね。 すいません。
いやいや、『下妻物語』。 油断できないです。
阿部サダヲの一角獣、最高でした!
mainstage.jpg


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