2015.08.08

いつからこうなった?

登らせておいて、何か気に障ると梯子を外して石を投げ始める。
その内エスカレートして落ちるまで石を投げ続ける。

自分が努力して競争に勝ち残るより、他人の足を引っ張って蹴落とした方が効率的だから?
でも、世の中に充満したこのストレスはなんだろうか?

いつからこうなったんだろう?

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2015.08.07

費用対効果くそくらえ

少ない労力で大きな成果を上げる事が良き事なんだろうか?

誰かが得をすれば、その裏で誰かが損をしている。
誰かが笑うためには、その裏で誰かが泣いているのかもしれない。

いきもの自身、誰かの居場所を奪って存在しているんだと思う。

日々のニュースをつらつらと見ながら、自分の存在の責任を謙虚に捉えて生きないといけない気がする。

そろそろ大きなしっぺ返しを食らうんじゃないだろうか?

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2015.07.30

潮時

最近、個人商店の方などにネットショップの運営をアドバイスする方からの仕事を請け負う事が多くなり、この仕事に納得できなくなってきた。

彼らは、検索の順位をあげてアクセス数を増やし、その結果として売上につなげるという方法をショップオーナーの方にアドバイスする。
胡散臭いものではなく、検索に引っかかりそうなキーワードを埋め込みながらコンテンツを定期的に増やしていくという真っ当な方法をアドバイスする。

それに対して異論はない。そのやり方で効果的にサイトを作り、目標をクリアしていく人達も大勢いる。

しかし、ショップオーナーさんの中には作文の授業くらいでしか文章を書いてこなかったんじゃないだろうかと思われる方も多い。本業ではしっかりした経験や技術のある方でも、文章を書いてもらうと思わず「う〜ん」と首をかしげてしまう場合も結構ある。
申し訳ないですが、苦手を通り越して明らかに下手という方も多くいる。
正直、ホームページうんぬん以前の話だと思う。

しかしながら、商売がかかっているから頑張ってコンテンツを作るんです。教えられたように検索に引っかかりそうなキーワードをいっぱい入れて。
頑張って作るのはいいんだけど、キーワードを入れるのに必死なあまり文章の体をなしていないし、夜中の通販よろしくページのいたる所に同じようなフレーズのオンパレード…、残念ながら、これじゃ誰も読みたくないよ!というページが数多く出来上がってしまう。

でもねぇ…、コンテンツ自体はキーワードを埋め込んで数多く作るから、検索では上位に入ってたり、アクセス数も結構あったりするんですよ。
…で、ショップオーナーさんもネットショップの運営をアドバイスしている人も、頑張った成果として、そういう結果を糧にまた頑張るし、頑張らせる。

 

う〜ん、サイトって他人に情報を発信する物でしょう!?
特にネットショップは、「買ってみよう」とか、「問い合わせしてみよう」とか…、見た人の心を動かして何らかの行動を起こさせなきゃいけないんじゃないの?
自分が楽しむための物だったら「よく頑張りました!」でOKなんだけど、誰も読まないような魅力の薄いコンテンツ作ってて本当にいいの?って思う。

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ですか?
でも、あのことわざの真意は、下手ながらも数多く打っている内に技術が向上するって事なんだと思う。
決して下手のままでもいいと言ってる訳ではないと思う。…違いますか?

実際、アクセス数があっても、検索ページで上位だったとしても、人に読んでもらえなければ意味がないですよね?
検索エンジンが商品を買ってくれる訳でも問い合わせの電話してくる訳でもないんですから。

ショップオーナーさんの表現したい事が伝わりにくいと思ったら、通訳して伝わりやすく、その上で魅力的にして興味を引きつけるようにしてあげるのが僕の仕事だと思っていた。
でも、ショップオーナーさんって極力お金をかけずに自分で運営していこうと思ってるんだよね…。
というか、「自分でネットショップを運営して結果を導きましょう!」ってアドバイスを受けているんですよね。

でもね…、3つも4つもブログを持たせて、twitterが流行ればtwitterを導入させ、Facebookが流行ればFacebook、Google+もかじらせ、Youtubeで動画をアップさせ…、ショップオーナーさんの文章をじっくり読むこともせず、ましてやHTMLを理解していなくてもお構いなし、そういうアドバイスってどうなんでしょうね?

まあ、センスがあって応用力もあり、情報収集を怠らず日々勉強している一握りの人は、そういうアドバイスで成果を上げる事ができるかもしれないけれど、普通の人はなかなかねぇ…。
ん? 一握りの成功例を紹介して夢見させること自体がビジネスなんだね。
ショップオーナーさんが満足して、ビジネスとして成り立っているのなら、それでいいんですけどね。

大変便利な時代になってしまって、Webサイトなんて今どき誰でも作れるし、作ってるだけじゃ仕事にならないのだろう。

僕みたいなモンは、そろそろ潮時なんだろうな。

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2013.12.01

Web Designingの誌面から 2013.12

今月のWeb Designing(2013年12月号)の「WD WEBSITE FRONT」から気になったサイトを勝手ながら紹介してみます。興味があればお付き合いの程よろしくお願いいたします。

 

「HOWLT」 http://www.howlt.com/
LOWORKSが手がける新たなレーベル「HOWIT」のオフィシャルサイトだそうです。(なんのこっちゃよーわかりませんが)
一見重たそうなサイトなんですが、実にサクサク動く!
大事ですね、サクサク感。ついつい色々と見てしまいます。

 

「カタチラボ - 瀬戸内国際芸術祭 2013 小豆島 / graf 出展作品」
http://www.graf-d3.com/islandlab_sounds/
grafによる瀬戸内国際芸術祭 2013出品作品だそうです。
写真と音だけのアプローチです。こういうコトって、できそうで出来ないモノだと思います。いいセンスしてますね。

 

「BLESSING - Tadashi URA Art Exhibition 2013」
http://www.twotone.jp/blessing/
画家 浦正さんによる個展「BLESSING」のプロモーションサイトだそうです。
線画によるアニメーションとクリックすると表示されていく言葉、それが音楽とあいまって何とも魅力的な雰囲気を醸し出します。
天才の仕事ですね。

 

「24Colors Of Tokyo - 東京の24色」
http://kuri.nifty.com/mock/201310/tokyo24/
ニフティが運営する「Mockup」10月号の個人研究「ものづくり」内のコンテンツだそうです。
東京の24時間を24色相にわけ画像で表現しています。こういうのも好きですね。

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2013.11.01

Web Designingの誌面から 2013.11

今月のWeb Designing(2013年11月号)の「WD WEBSITE FRONT」から気になったサイトを勝手ながら紹介してみます。興味があればお付き合いの程よろしくお願いいたします。

 

「ルージュアレーブル|クレ・ド・ポー ボーテ」
http://www.cledepeau-beaute.com/jp/rougealevres/
資生堂のプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」の新「ルージュアレーブル」発売を記念したスペシャルサイトだそうです。(なんのこっちゃサッパリわからん!)
モデルさんが綺麗ですね!このモデルさんが動いてるだけで成功だと思います。昔あったユニクロ時計みたいにね。
それをわかっているのか、余分なことをしていないのがとっても良いです。日本のサイトにありがちな「こんなんもできまっせ、あんなんもどうでっか」というサイトには、少々ゲンナリしてしまいます。
あと、動画がたくさんあるのに読み込み時間がかからないのも素敵です。

 

「オキナワーズ」 http://okinahours.com/
ANAと沖縄県によるスペシャルサイトだそうです。
こちらは逆に豊富なコンテンツをうまくまとめてあるなと思います。
トップのスクロースすると、島を巡るようになっている演出も良いアイディアですね。

 

「堺菊守 重陽」 http://chouyou.kikumori.co.jp/
河村刃物株式会社の新ブランド「重陽」シリーズのサイトだそうです。
シンプルですね。無駄な一切を削ぎ落として必要にして充分というコンセプトでしょうか?
機能美ともいえる商品にぴったりマッチしてると思います。

 

「FOURDIGIT DESIGN Inc.」 http://4dd.jp/service
Web制作会社「フォーデジットデザイン」のサイトだそうです。
いまどきのデザインですね。ページを表示する際のグリッド演出がかっこいいです!
jQueryの「pjax」というのを使っているようです。要チェックですね。

 

「最果タヒ.jp」 http://tahi.jp/
詩人・小説家の最果タヒさんのサイトだそうです。
言葉を生業にしている方らしいサイトですね。インパクト抜群です。日本語で明朝体というのがポイントでしょうね。なんだか呪われそうな不気味さがあります。

 

「WWF」 http://40.wwf.fr/fr/
フランスの環境保全団体WWFの40周年を記念して作られたサイトだそうです。
野生動物が持つ本物の迫力が凄まじいですね!圧倒されます。
…どーでもいいですが、WWFと聞くと、プロレスを思い出すのは僕だけではないハズです。ビンス・マクマホン!

 

「ASITANOSIKAKU アシタノシカク株式会社」 http://www.asitanosikaku.jp/
アートディレクター大垣ガク氏が率いるデザインオフィスのサイトだそうです。
アーティストやデザイナーのサイトはこういう風に独特の世界観が必要ですよね。

 

「Sonia by Sonia Rykiel Fall Winter 2013」 http://www.soniaby.com/en/
映像でコーディネートを紹介しています。少々重たいのが玉にキズですね。

 

「MILE-POST」 http://mile-post.org/
非常にシンプルなデザインながら妙にあたたかさを感じます。

 

今回はなんだか本物の力というか誤魔化さない潔さみたいな物を感じるサイトが多かったように思います。

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